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News!
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がんの分子標的薬であるPARP阻害剤の効果をIL-34が左右し、これを抑制することで卵巣がんの治療効果が高まることを報告しました(J Gynecol Oncol 2022. doi: 10.3802/jgo.2023.34.e25. )。
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トリプルネガティブ乳がんの治療抵抗性にIL-34が誘導するMDSCが重要であることを初めて報告。大学院生である梶原君らによる論文報告です(Cancer Immunol Immunother 2022. doi:10.1007/s00262-022-03293-3)。
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iPS細胞を用いた移植における適切な免疫抑制法について明らかにしました。大学院生である鎌谷君らによる論文報告です(Inflamm Regener 2022, 42:4. doi.org/10.1186/s41232-021-00190-7)。
当研究室では大学院生を募集しています!
がんや移植、iPS細胞など医学研究に興味ある方、お問い合わせ下さい。
見学は随時受け付けています。
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