2024年誕生日会
夏の日差しが日に日に強くなってきた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。 そんな中、当研究室では今年も毎年恒例の清野先生の誕生日会を行いました。 清野先生おめでとうございます。
2024年遺伝子病制御研究所一般公開
ポプラの綿毛が風と共に舞い散り始めて、初夏の訪れを感じれるようになってまいりました。 そして、今年も北大祭の季節が近づいてまいりました。 北大祭の開催に合わせまして我々が所属する遺伝子病制御研究所も一般公開を行います。開催は6/8(土)の10:00~16:00になります。...
2024年春
なかなか更新できず間が空いてしまいました。 2024年春ももう少しで終わりそうなので、この春の出来事をまとめて書きたいと思います。 3月、徐々に春の訪れを感じるこの時期4名の修士学生が本研究室を巣立ちました。2年間よく頑張りました。今後は各々の選んだ道を邁進してください。...
修士論文発表会
少し前のこととなりますが、先日本研究室の修士学生が二年間の研究の総まとめとして修士論文の発表を行いました。 皆さん、二年間よく頑張りました。
高校生職場見学
1/10 (水) に札幌北高と南高の高校生を対象とした職場見学を行いました。 当日は清野教授による免疫学の講義と実験の見学を行いました。 清野教授の話を熱心に聞く高校生
抗エストロゲン薬が免疫療法の効果を改善することを解明!
最近は研究成果に関する報告が続いており嬉しい限りです。 今回は、乳がん領域で使われている抗エストロゲン薬が、エストロゲン感受性がないとされている腫瘍においても免疫環境を改善できること、その結果、免疫療法と併用することで劇的な腫瘍退縮効果をもたらすことを博士課程の梶原ナビール...
抗がん剤や放射線治療の効果を左右する腫瘍内の免疫抑制機構を解明!
またまた研究成果に関する報告です。 我々が着目していた IL-34 というタンパク質が抗がん剤及び放射線の効果を弱めることを、最近アメリカに旅立っていった韓助教を筆頭著者として明らかにしました。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/08/...
iPS 細胞から免疫寛容を誘導する細胞を作製!
やはり研究室といえば研究成果を残してこそですよね! 今回は、移植・再生医療分野の研究に関する報告です。 マウスの iPS 細胞から造血幹・前駆細胞をつくる方法及びできた細胞を用いた免疫寛容誘導法に関して、今年3月まで当研究室に在籍していた村田智己くんを筆頭著者として明らかに...
“効く” がん細胞ワクチンのメカニズムを解明!
研究成果に関する報告です! 効果の無いがん細胞ワクチンを有効化する方法及びそのメカニズムに関して、博士課程の梶原ナビールくんを筆頭著者として明らかにしました。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/06/post-1235.html
祝!清野先生誕生日
久しぶりの更新になりました。 7月11日(セブンイレブンの日)は清野先生の誕生日! 当日は出張で先生が不在でしたが、戻られてからお祝いをいたしました。 清野先生お誕生日おめでとうございます。