

抗がん剤や放射線治療の効果を左右する腫瘍内の免疫抑制機構を解明!
またまた研究成果に関する報告です。 我々が着目していた IL-34 というタンパク質が抗がん剤及び放射線の効果を弱めることを、最近アメリカに旅立っていった韓助教を筆頭著者として明らかにしました。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/08/...


iPS 細胞から免疫寛容を誘導する細胞を作製!
やはり研究室といえば研究成果を残してこそですよね! 今回は、移植・再生医療分野の研究に関する報告です。 マウスの iPS 細胞から造血幹・前駆細胞をつくる方法及びできた細胞を用いた免疫寛容誘導法に関して、今年3月まで当研究室に在籍していた村田智己くんを筆頭著者として明らかに...


“効く” がん細胞ワクチンのメカニズムを解明!
研究成果に関する報告です! 効果の無いがん細胞ワクチンを有効化する方法及びそのメカニズムに関して、博士課程の梶原ナビールくんを筆頭著者として明らかにしました。 https://www.hokudai.ac.jp/news/2023/06/post-1235.html


祝!清野先生誕生日
久しぶりの更新になりました。 7月11日(セブンイレブンの日)は清野先生の誕生日! 当日は出張で先生が不在でしたが、戻られてからお祝いをいたしました。 清野先生お誕生日おめでとうございます。


~『はたらく細胞』から病気の仕組みを知ろう~
皆様いかがお過ごしでしょうか。 本日より開催される北大祭に遺伝子病制御研究所が参加します。遺伝子病制御研究所では生命科学と医学の企画展示が実施され、免疫生物分野では下記時間帯にポスター発表を行います。 6/3(土) 10:00~13:00...


着任のご挨拶
札幌も20℃を超える日が出てきて夏も近づいてきました今日この頃。 6/1(木)付で森 淳祐助教と五十嵐 佑一博士研究員が着任いたしました。 お二人からご挨拶の言葉を頂きました。 森 淳祐 助教 「令和5年6月から助教として着任いたしました森と申します。iPS細胞を用いた研究...


免疫生物新歓&壮行会
先日、遺制研の新歓に続き免疫生物分野でも新歓と壮行会を行いました。 前回の記事で紹介させていただいた通り、本年度は新たに3名が免疫生物分野に加わりました。またVisiting Studentとして乳腺外科教室から1名加わりました。当日は卒業生も加わり賑やかに行われました。...


2023年度IGM新人歓迎会
暖かい日が続き、気がついたら外の景色も白色の雪景色から春を感じさせるように花が咲き、木々が芽吹き始めた今日この頃。 今年度もIGMの新人歓迎会がOnlineにて行われました。本年度当教室には研究補助員2名、博士課程1名、研究生1名が新たに加わりました。...


2022年度卒業式
3月も下旬を迎え暖かい日が続くようになった今日この頃。 先日北海道大学の卒業式が挙行されました。当研究室からは博士課程2名、修士課程1名が卒業をいたしました。 卒業生の門出を祝うかのように、研究室で育てている桜も咲きました。 三人の今後のご活躍をお祈り申し上げます。...


2022年度修士発表
1月25日、修士2年の竹内さんが修士論文の発表をしました。 その様子をお届けします。 この2-3年の間、コロナ禍により対面の公開発表が取り消しされておりましたが、今年は対面の公開発表が復活しました。 臨床大講堂にての竹内さん 緊張ゼロ!ばっちりです!...