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着任のご挨拶

札幌も20℃を超える日が出てきて夏も近づいてきました今日この頃。

6/1(木)付で森 淳祐助教と五十嵐 佑一博士研究員が着任いたしました。

お二人からご挨拶の言葉を頂きました。


森 淳祐 助教

「令和5年6月から助教として着任いたしました森と申します。iPS細胞を用いた研究を大学院時代より行ってまいりました。その時にこれから実用化が迫るiPS細胞を用いた再生医療の課題の一つである拒絶反応の制御が必要であることを痛感いたしました。そのこともあり、この度免疫生物分野の移植免疫のプロジェクトに加わることになりました。

不慣れではございますが、よろしくお願いいたします。」


五十嵐 佑一 博士研究員

「令和5年6月から非常勤研究員として勤務する五十嵐佑一です。

免疫機能はあらゆる生体機能にかかわる重要なシステムであり、臨床研究的にも基礎研究的にも非常に興味深いテーマであると考えています。

特に生物の一生における継時的な変化に伴う病態との関連に強く着目しています。

分子生物学的な解析を主として、動物や細胞を取り扱う経験をもとに研究に貢献していきたいと思います。

教室の皆々様、これからどうぞよろしくお願いします。


皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

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